2週目を終えて!
こんにちは、らんまるです。
日本は9月を迎え、涼しくなってきていると思います。
大変うらやましいです(´;ω;`)
こちらプノンペンは相変わらずずっと暑いです。。。
さて、2週目のタスクの内容と感想を話していきます。
タスク内容
◆HPの社員紹介欄用のインタビューとそのまとめ
→まだ来て間もなく、社員のことがわからないだろう。コミュニケーションが取れていないだろう。ということで社員紹介インタビューという口実でたくさん社員と話しました。
<感想>
最初はなんやねんこのタスクと思っていました。
「営業」や「商社」ってのを全然学べないと思ってました。
しかし、インタビューを進めていくうちに、社員と仲良くなることができ、簡単にコミュニケーションをとることができるようになりました。
また、改めて学んだこともありました。
<学んだこと>
・50点のものをいち早く出す!
いつの日かのゼミで言われたことがここでも言われてしまうとは。。。w
私たちのようなインターン生や社会人一年目の方は会社のことを完ぺきに理解しているわけでもなく、社会人として完ぺきでもありません。
故に、まずいち早く50点のものを出し、上司や先輩と100点の物を作っていくことの大切さを学びました。
・どんな仕事にも意味はある
インタビューを通して、相手を知るには「いかに上手く相手の懐に入って話を聞きだす」かが大事だと学びました。
これは営業時にも大切なスキルで、インタビューというタスクからでもそういったスキルを学べるということに気づかされました!
◆和牛・鮮魚販売のスペシャリストになる
遂に、私の今後の営業の進め方を決めることができました!
日本の築地直送の鮮魚・神戸牛などの和牛をウェスタン系レストラン・ホテルに卸していくことです!!!
そのために「知識」・「新規顧客選定」・「営業方法」について取り組んでいます。
「知識」について
・和牛とは?
・和牛はなぜ高い?
・和牛と他の牛肉との違いは?
・鮮魚とは?
・日本の鮮魚とローカルの鮮魚との違いは?
などといった具合に「?」を何十回も自分自身に問いかけ、どんな質問が来てもディフェンドできるように準備しています。
「新規顧客選定」について
過去の売上データより取引が途切れてしまった顧客やTripadvisorなどのサイトを用いて和牛・鮮魚を扱えそうなレストラン・ホテルのピックアップをしています。
「営業方法」について
会社の営業の方とロールプレイをしたり、日本での和牛・鮮魚の使い方やニューヨークなどの大都市で流行っている使い方を調べ、顧客に提案できる準備をしています。
何はともあれ、トビタテで公言した「日本の食品で日本とカンボジアの架け橋になるということが達成できるような道筋になってよかった!w
一時期本当に方向性を見失っていましたのでw
では、失礼致します。